調布・府中で離婚・慰謝料・親権問題なら仙川総合法律事務所

  • 0356566380受付時間 平日9:30~17:30
  • お問い合わせ

コラム

夫婦関係円満調整調停について

夫婦関係を円満にするために裁判所の調停が活用できます

 

1 夫婦関係円満調整調停とは

夫婦の問題に関する調停というと、離婚調停を思い浮かべる方が多いかと思います。

しかし、家庭裁判所では、離婚に向けた話合いだけでなく、夫婦間のわだかまりをなくして円満に暮らしていくための話合いの場として、調停を行うことができます。

これを夫婦関係円満調整調停と言います。

 

2 どのような場合に利用できるか

夫婦関係円満調整調停をどのような場合に申し立てることができるかについて、法律上の制限は特にありません。

夫婦間の直接の話合いで解決ができず、今後円満に夫婦関係を継続するための話合いをしたいという場合には、基本的には利用ができます。

例えば、配偶者が不貞をしているため、それをやめさせたい場合や、夫婦間での生活費についてルールを決めたいとか、一方から離婚を求められているが離婚したくないため、今後も円満にやっていくための話合いをしたいというような場合が考えられますが、これらに限られません。

調停をするにあたって、法的な観点も踏まえて話をしたいという場合には、弁護士を代理人として依頼することも可能です。

 

3 調停で決められること

調停では、二人の間で合意ができたことを、調停調書という公的な文書として交付してもらうことができます。

調停のなかで決めることができるのは、二人が合意したことであれば、基本的には制限はありません。

単に夫婦二人の間で約束事を作るよりも、裁判所の発行する書面で文章化されるというのは、一定の重みがあると思います。

離婚調停と異なり、あまり知られていない制度かもしれませんが、ぜひ活用することをお勧めします。

 

その他のコラム

ハーグ条約について

ハーグ条約が適用される事例について解説します。

詳しく見る

離婚調停中の方へ

離婚調停が思うように進まず、途中から弁護士を依頼する場合のメリットとデメリット

詳しく見る

DVと離婚

DVを原因とする離婚請求について、証拠の種類や慰謝料相場など

詳しく見る

子の引渡し請求について

子どもの連れ去りなどに対する法的手段

詳しく見る

面会交流について

面会交流の一般的頻度(回数)や方法、祖父母(義父・義母)との面会について

詳しく見る

不貞行為の慰謝料請求を受けてしまった場合

不倫をしてしまい、相手の配偶者から慰謝料請求をされた場合の対処について

詳しく見る

適正な財産分与を受けるために

適正な財産分与を受けるための方法。財産隠しをされないための予防策とは?

詳しく見る

浮気相手の名前や住所が分からない場合の慰謝料請求

不貞相手に慰謝料請求したいけれど住所や氏名が分からない場合

詳しく見る

離婚に関する公正証書

離婚にあたって公正証書を作成すべき理由、作成方法について

詳しく見る

離婚したくない場合

相手から離婚を要求されているが離婚したくない、どう対応したらよいか

詳しく見る

まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

  • 03-5656-6380営業時間 平日・土日祝日7:00~24:00
  • 24時間受付中 メールで相談予約をする